過払い金 自分には関係ない

過払い金なんて自分には関係ないと思っていた人は要注意ですよ

 

「過払い金のことがいろいろと騒がれているが自分には関係ない」と思っている人はけっこういます。

 

クレジットカードや消費者金融などでお金を借りたことのない人にはその通りで、過払い金に関しては全く関係ありません。

 

大きな波風もなく、地道にきちんと人生を歩んできたのでしょうね。そういう堅実な人は、これからも高金利の借金など手を出すことなく、着実に人生を過ごして行ってください。

 

一方で、止むに止まれず高金利の借金をしてしまった人、または過去に高金利の借入れをしていた人には、過払い金は無縁ではありません。

 

借りていた期間や借入額にもよりますが、あなたの想像を超える過払い金がある可能性があります。

 

とりあえずは無料の過払い金調査を受けてみて、いくら位の現金が戻るかを知ることから始めてみましょう。

 

この記事では、「過払い金なんて自分には関係ない」と思っていた人が自らの過払い金に気がつき、過払い請求するまでの過程について紹介していきます。

 


ないと思っていた過払い金が実はあった

 

テレビ、ラジオ、新聞雑誌、ネット広告などで散々騒がれている過払い金ですが、未だにご自身の過払い金に気がついていない人がいます。

 

なぜ、自分の過払い金に気がつかないのか?

 

それは次のようなことが考えられます。

 

過払い請求をしない人の特徴

  1. 過去に高金利の借金をしていたことを忘れている
  2. そもそも過払い金の存在自体知らない(興味がなければテレビCMなども耳に入らない)
  3. 過払い金とは税金の還付金みたいなものと勘違いしている
  4. 身近に助言する人がいない
  5. 身内や会社に借金がバレるのを恐れている
  6. 過払い金とは何か小難しくて敬遠している

などが考えられます。

 

このうち、1〜4については残念ながら救いようがありません。やがて時効で全ての過払い金を失ってしまうでしょう。

 

自分で自覚がなく、周りの誰からも指摘がないならば、もはや過払い金という言葉自体この世に存在してないということですからね。

 

非常に残念なことですが、その過払い金は最終的に貸金業者の利益に組み入れられることでしょう。

 

一方で、
5. 身内や会社に借金がバレるのを恐れている
6.過払い金とは何か小難しくて敬遠している

 

これらについては、「もしや過払い金があるかも」と自覚しているわけですから、直ぐにでも専門家に相談するなりしたほうがいいです。

 

「もしやあるかも」くらいで大金を失うわけにはいきませんからね。

 

2〜3年前までには、過払い金の平均返還額は60数万円と言われていました。しかし直近では、100万円を超えたという声もあります。

 

過払い請求の件数は時代の流れと共に減少していますが、一人当たりの返還額については逆に増えているのです。

 

これはどういう意味合いがあるのかと言うと、過去に高金利の借金をしていた人が、最近になって過払い金の存在に気がつき、過払い請求をしてきているということです。

 

その一因にネット環境の広がりにあります。最近ではスマホが高齢世代にも急速に広がってきています。

 

このような事情から、高齢者が対象の過払い請求はこれからが本番を向かえることでしょう。

 


過払い金の金額の大きさにビックリ!

 

過去の借金には、必ずと言っていいほど過払い金が含まれています。(2006〜2010年から前の借金に限ります)
それも小さな金額ではなく、いわゆる大金と呼ばれるほどの金額をです。

 

それはそうですよね。10%も余分に金利を支払っていれば、その過払い金はとんでもない額になっていることでしょう。
(過払い金の要因となっている出資法の上限金利は29.2%、それに対して正常金利である利息制限法は15〜20%。この差14.2〜9.2%の金利を余分に支払っていることになります)

 

出資法金利 29.2%
利息制限法金利 15%、18%、20%
余分な金利 14.2%、11.2%、9.2%

 

そんな過払い金が如何に大きな金額になるかを一つ例をあげて説明してみます。

 

例1
借入金30万円、約定金利29.2%、毎月12,299円返済で5年で完済した場合
期間 約定金利での残高 法定金利での借金残高
1年後 240,000円 206,726円
2年後 180,000円 114,241円
3年後 120,000円 22,707円
4年後 60,000円 -63,619円
5年後 0円 -133,105円

過払い金額 133,105円

 

このケースでは、4年後には約定金利では6万円の借入れ残がありますが、法定金利に引き直すと既に63,619円の過払い金が生じています。
5年後の完済時には133,105円の過払い金が生じていることになります。

 

例2
借入金50万円、約定金利29.2%、毎月20,499円を5年で返済した場合
期間 約定金利での残高 法定金利での借金残高
1年後 400,004円 344,545円
2年後 300,008円 190,413円
3年後 200,012円 37,860円
4年後 100,016 円 -106,017円
5年後 20円 -221,829円

過払い金額 221,829円

 

借入金50万円のケースでは、4年後には既に借入残以上の過払い金が生じていることになり、5年後には借入残20円に対して221,829円も過払い金が生じていることになります。

 

途中で借り増しをする人もいるでしょうから、実際はもっと多くの過払い金が生じていることになるでしょう。

 


まとめ

 

以上のように「自分には関係ない」と思っていた人でも、意外に多くの人が過払い金に縁があるということが分かったことと思います。

 

現在、消費者金融など高金利のキャッシングをしている人は、10人に1人の割合でいると言われています。
(参考:日本信用情報機関)

 

これに銀行のカードローンや自動車ローン、住宅ローンまで加えると、なんと4人に1人の割合で何らかのお金を借りていることになります。

 

銀行のカードローンなどは、過払い金の対象とはなりませんが、もはや我々日本人には借金とは無縁でいられないということが見て取れますね。

 

特にグレーゾーン金利が存在していた平成20年以前に、消費者金融やクレジット会社、信販会社などから借入れがある人は、過払い金はあるものと思ったほうがいいです。

 

完済するなどして取引が終了していても、10年の期間が過ぎていなければ過払い請求はできますので、身に覚えがある人は早急に過払い金調査をしてみましょう。

 

中でもバブル崩壊後の不況期を経験している50代以降の人は、本当に借金をしたことがないのか?よーく思い出してみましょう。

 

最後の取引から現在まで10年を過ぎていなければ時効には引っ掛かりません。
数十年間も取引があれば、それはもうビックリする位の過払い金に膨れ上がっていることでしょう!

 


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