過払い金は和解後に何日で入金されるのか?

過払い金は和解後何日で入金?1円でも多く受取るための最新情報とは!

 

過払い金は和解後に何日位で入金になるのか?
これから過払い請求を行う予定の人は気になる事柄の一つでしょうね。

 

たとえ満額での返還を勝ち取ったとしても、実際の入金が1年も2年も先延ばしにされたのでは、がっかりとしてしまいます。

 

そこで、過払い金は和解後どの位の日数で入金になるのか?その決め手となる要件にはどのようなものがあるのか、について述べたいと思います。

 

 

和解後、過払い金が入金されるまでの日数

 

過払い金返還に向けての交渉後、和解してから実際に過払い金が入金になるのは一般的に1〜3ヶ月後、裁判に訴える場合は3ヶ月から6ヶ月と言われています。

 

専門家に依頼した時点からみると、それぞれ3〜6ヶ月、6〜10ヶ月後になる模様です。

 

ただ、この期間はあくまで一般的な目安であって、どこの貸金業者もこれに当てはまるとは限りません。
貸金業者や返還に向けての要因によって、これ以上の月日がかかることも視野に入れといたほうがいいでしょう。

 

 

和解後どの位の日数で入金になるのかの決め手となる要件

 

過払い金が入金に至るまでは次のような要件があります。

  1. 貸金業者の財政面での影響
  2. 和解した過払い金の金額
  3. 依頼した事務所の実力

それぞれ説明します。

 

1.貸金業者の財政面

 

貸金業者の財政面とは、ズバリ資金的に余裕があるかどうかです。
今にも潰れそうな業者としたら、早期の入金は期待できませんし、返還割合でさえ厳しい回答が返ってくることでしょう。

 

反対に大手の貸金業者だったり、銀行系列の消費者金融でしたら、財政面での心配は少ないので比較的早く3ヶ月以内の入金が可能になります。
過払い金の返還率も比較的良心的で高返還率が期待できます。

 

ただし過払い金返還も終盤に差し掛かった最近では、以前ほどの高返還率は期待できなくなりました。

 

これから過払い請求をする人は、満額での返還を期待するのではなく、如何に早く返金されるかに重きを置いた方がいいでしょうね。

 

 

和解した過払い金の金額

 

最近の傾向として、業者からの提示を受け入れるほど早い入金が期待できるようです。

 

例えば、業者から6〜7割の提示があったとして、その条件を受け入れれば素早い入金が可能になるということです。

 

反対に業者からの提示を突っぱねて、満額での返金を要求するほど入金までの期間が長くなるようです。
場合によっては訴訟を起こしての返還要求が必要となり、実際の返金まで1年〜もかかることも考えられます。

 

そこで、もしあなたがなるべく早めの入金を望むなら、貸金業者からの提示を受け入れるようにしましょう。
1年後の10万円よりも明日の1万円の方が価値があるという人もいるでしょうからね。

 

「いやいや私は徹底的に満額での返金にこだわるよ」というなら、長期戦覚悟で望みましょう。
裁判まで持ち込むつもりなら最低1年は辛抱しましょう。

 

明日の1万円よりも1年後の10万円の方が絶対良いというクチの人は、たとえ業者から「7割返還だったら明日にでも振込みますよ」と甘い誘惑があったとしても頑として突っぱねる強い意思も必要になるのではないか、と思います。

 

 

依頼した事務所の実力

 

依頼した事務所の実力によっても過払い金の素早い入金が可能かどうかの判断材料となります。

 

実力のある事務所は、これまで積み重ねてきたノウハウと高い交渉力を兼ね備えています。
中には月間で数千件もの事案を処理してきた事務所もありますが、昨日今日に過払い請求を扱い始めた事務所とでは実力のほどは大きく隔たりがあるのは当然ですよね。

 

貸金業者は出きるだけ返還する過払い金を低く抑えようとしてきます。
要求されるままに返還していたら、自身の身が危うくなってしまうからです。

 

実際に2010年に倒産した武○士のような例もありますので、業者だって過払い金返還には必死で対抗してきます。

 

これはユーザーが自身で過払い請求をしてみると分かります。
専門家を通さないで利用者自身が過払い請求をすると、ほとんどの場合で1〜2割の返還で提示してきます。

 

このように貸金業者は、過払い請求に対してとてもシビアに対抗してきますので、必ず実力のある事務所に依頼するようにしましょう。

 

ではどのような事務所が実力のある事務所なのか?

 

それは債務整理を主力に業務を展開している法律事務所や法務事務所です。

 

債務整理とは、任意整理や自己破産などの借金の整理方法のことですが、債務整理には貸金業者との綿密な打ち合わせや説得力が必要になってきます。
日々の交渉において、自然と説得力が磨かれることになり、その経験が過払い金の請求にも生きてくることになります。

 

ですので、債務整理経験が豊富な事務所なら、過払い請求においても強い味方になってくれることでしょう。

 

もともと過払い金は、過去の借金から発生した支払い利息から捻出されるものであり、借金とはセットで捉えるべきものですからね。
債務整理の経験が豊富な事務所なら過払い請求についても、その実力を発揮してくれることでしょう。

 

 

まとめ

 

以上、過払い金は和解後に何日で入金されるのか?その要因についての紹介でした。

 

つまり、過払い金の返金までの期間は、一律に何日後というわけではなく、貸金業者のその時点での資金力や和解した金額、過払い請求を依頼した事務所に実力など、様々な要因によって異なるということです。

 

ただ、ひとつだけ分かっていることは、年々交渉が難しくなっているということです。

 

交渉が難しくなるということは、返金される時期についても遅くなる傾向にあるということです。

 

過払い金については、2010年の改正貸金業法の完全施行により既に8年が経過しました。(2018年時点)
8年も経てば、過払い請求も随分と落ち着いてくるのですが、実際に支払いにあたった貸金業者は財政面で深い傷を負ったことでしょう。

 

良心的と言われた業者も、最近では返還請求に対してかなりシビアに対応しているという声もたくさん聞こえてきます。

 

返還する過払い金を少なくすることはもちろん、返還時期についてもできる限り引き伸ばして資金的な影響を最小限にする対応に出ているのです。

 

このような現状を勘案しつつ、過払い請求に関しては柔軟に対応したほうが良いのでなないかと思います。

 

つまり満額に拘らずにある程度の返還額で承諾するなどの態度に出れば、その分は返金される月日も早まるでしょう。

 

もちろん業者の提示をそのまま受け入れるというわけではなく、双方が満足のいく中間点を探るという方策に出たほうが結局はお得になると思います。

 

私が過払い請求をした10年前と比べると、明らかに今のほうが過払い金を取り巻く環境は厳しくなっています。
今の環境に適応した請求方法をすることが一刻も早く過払い金を受け取れる大事な要件になることでしょう。

 

 


司法書士と弁護士どっちがいい?

 

過払い金請求を依頼する事務所は、司法書士と弁護士のどちらが良いのか、けっこう迷うのではないでしょうか?

 

司法書士については、正確には法務大臣の認定を受けた認定司法書士です。
認定司法書士は、訴訟の目的となる物の価額が140万円を超えない請求事件等について代理業務を行うことができます。

 

私が過払い請求を依頼したのは弁護士で、60万円ちょっとの返還に成功しましたがたまたま相談したのが弁護士であってのことだけです。(私の場合は取引中の過払い請求、つまり任意整理でした)

 

地元の弁護士事務所であったのですが、途中で放ったらかしに合い、何回か事務員に苦情を申し入れたものです。
代表弁護士名で謝罪の通知を受取ったこともありましたが、他に相談できる専門家も私の暇もなかったのでそのまま継続して、どうにか和解に至ったものです。

 

もし相談したのが司法書士であったらなら、そのまま依頼したことでしょう。

 

 

親切度や相性で選ぶと良い

 

ですので、弁護士か司法書士かで迷ったら、まずは相談してみて親切に対応してくれたほうを選ぶといいです。

 

任意整理にしろ、完済後の過払い請求にしろ、少なくても数ヶ月のお付き合いになるので、相性が悪かったり事務所の対応が感じ悪ければ付き合いきれるものではありません。

 

費用的には、司法書士のほうが少し安いようですが、それよりも少しでも多くの過払い金を取戻してくれるユーザー視点にたった親切な事務所を選ぶことが大事です。

 

ただし、1社あたりの過払い金が140万円を超えるようでしたら、認定司法書士では対応できませんので弁護士に依頼することになります。
その場合でもその事務所の対応次第で選ぶようにしましょう。

 

費用の心配をするよりも親切で誠実な対応してくれる事務所を選べば、結局は多くの過払い金を受取れることになります。

 

過払い金請求成功のカギは、全て依頼した事務所にあるということです。


おススメの過払い金相談所ベスト3


司法書士法人 杉山事務所

週刊ダイアモンド誌にて消費者金融が最も恐れる司法書士と紹介された事務所。過払い金返還実績も日本一という素晴らしい実績がある専門家です。
1円でも多くの過払い金を取り戻したい人におすすめ。
  
>杉山事務所公式サイトはこちら!

アヴァンス法務事務所

テレビCMでおなじみの「アヴァンス法務事務所」は、着手金・過払い金の成功報酬がゼロ円から可能。相談料は無料で年中無休、全国対応です。
名の知れている事務所に相談したいという人におススメ。

アヴァンス事務所公式サイトはこちら!

おしなり法律事務所

匿名相談が可能な法律事務所。まだ過払い請求をするか決めかねている人も気軽に相談できる安心の事務所です。
全国各地で相談会を実施しているのも信頼の証し。詳しくはホームページをご覧ください。

おしなり法律事務所公式サイトはこちら!

関連ページ

急ぎましょう!過払い請求は時間がない
過払い請求は時間がない、急ぎましょう!
急いで!過払い金には時効があったりします
過払い金は規定の手続きによって返金されますが注意してほしいことが一点だけあります。
エステをローンで支払っていた場合は過払いになるか?
過払いの返還の対象は、貸金に限られています。
過払いは期限があります。一度チェックを
過払いには取り戻す期限というものがあります。特に過去に借金をしていた人は注意をしたほうがいいです。
借入れ残がある時の過払い請求はしない方が良いか?
借入れの残金がある状態での過払い請求はしない方がいいのか?これは残金の有無で判断しましょう。
過払い金を請求したらクレジットカードは使えない?
過払い金を請求したら、その業者のクレジットカードは使えないのか?
過払い金請求するなら回収実績豊富な専門家に頼もう
過払い金請求は回収実績が豊富な専門家に頼むべきです。
過払い請求については口コミは参考にならない
多くの人は借金をしていたことを隠したがります。したがって過払い請求については口コミは参考にならないのが実情です。
過払い金が請求できないケースとは?
過払い金が請求できないケースとはどんなことなのか?
過払い金の有無の確認方法は?
過払い金の有無の確認方法はどうしたらいいのか?
過払い金の対象となるカードはどんなものか?
過払い金の対象となるカードは、クレジットカードはもちろん、アコム・プロミス・レイクなどの消費者金融でも対象となっています。クレジットカードで過払い金の対象となるのは以下の通りです。
過払い請求の事務所ランキングや口コミ、評判は信用できる?